実話です。
大学の授業に遅刻・欠席が多かったのでそろそろ危険だと思って、友達に
「俺、出席危ないから。心配なんだよな」
と言うと、みんなの不思議な表情。
友達「何か分からないけど、○○の名前を教授が呼ぶ時いつも代理出席してくれる人がいるけどな」
俺「え?どうして?どんな人!?」
友達「いや、俺らの学科ではないから分からないけど、女だ」
俺「本当に?まじラッキー(^O^)でも気分は微妙かな…もしかして俺のファンかな」と冗談で言いました。
そして次にその授業でまた遅刻。
授業が終わってから教授に事情を話しに行ったが、出席票には遅刻・欠席は一つも無い。
だから教授が、
「じゃあ誰かに代理出席お願いしたのぁ?」
え…(°Д゜;) 僕は代理出席をお願いなど絶対にしてません。
自分の責任で遅刻も欠席もしています。
そして、またしばらくしてその授業。
俺はちょっと馬鹿で出席を呼ぶ時、講義室にいるのに、ぼんやりして、呼ばれることに気付かなかったりして、
「ああ、遅かった!今俺の名前を呼んでだ」
そうして、急いで答えようと前を見ると、手が上がっています。
知らない人でした。
なぜ、俺の代理出席してくれのだろう…