真夏の暑い季節、定番イベントと言えるのがキャンプファイアですね。キャンプ地や河原で薪を組み上げ、炎を囲んで歌ったりフォークダンスをした経験のある方も多いでしょう。
そんなキャンプファイアを盛り上げてくれそうな、暑気払いにもぴったりなグッズを紹介しましょう。
■キャンプファイアの由来と歴史
火を囲んで儀式を行うという風習自体は、太古より世界の各地に存在しており、明確な発祥の地や時代を知るすべはありません。
火は人間に多くの恩恵をもたらし、ギリシア神話にも、人間に火をもたらすプロメテウスの逸話が遺されているほどです。炎を神聖なものとして崇める習慣が太古の人類社会において、同時多発的に発生したとしても、不思議なことではありません。
現在私達の知るキャンプファイアは、終戦後に日本を統治した連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ)によって持ち込まれたことから始まっています。
当時、キャンプファイアは学校教育にも取り入れられ、学園祭のラストを盛り上げるイベントとして、夕暮れの校庭で行う様子が各地でみられましたが、消防法などの問題もあり、徐々にその姿を消していきました。
■ドクロ型の炭で納涼感アップ!?
河原などで催すキャンプファイアは、夏の夕暮れから夜にかけての納涼イベントとしても最適ですが、そんなキャンプファイアをもっと“涼しく”してくれそうなグッズが存在します。
それがこちらのMyard DELUXE Logです。
https://www.amazon.com/dp/B00KBNIZDK/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&linkCode=sl1&tag=neatorama-20&linkId=abe7416789420131b045ba35b44aac0d
なんとこれは、人間の頭蓋骨を模した炭なんです。
造形のクオリティは高く、人間の頭蓋骨を精密に表現、下顎が別パーツになっており、骨格の再現度も並大抵のものではありません。
カラーも、炭本来の黒ばかりではなく、まるで遺跡から出土した人骨のような褐色や、まさに骨らしい白いものまで充実のラインナップ。この炭を燃え盛る炎にくべた光景は想像するだけでもかなりホラーです。
皆様も、この「ドクロ炭」でホラーなキャンプファイヤを演出してみませんか?
ただし、誤解を招いて騒ぎにならないよう、くれぐれもご注意のほどを。