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手書き風グラフィックが恐怖感を倍増 単色系3Dホラーゲーム2作

フォトリアルなグラフィックから一線を画し、手書き風のグラフィックで恐怖感を煽るホラーゲーム。
特に2D系のタイトルにそのような傾向が強いとも言えますが、最近は3D作品でも、そのような傾向を志向する作品が増える傾向にあります。

ちょっと風変わりで恐ろしい3Dホラー作品を紹介しましょう。


■Bendy and the Ink Machine

Steamで配信中の『Bendy and the Ink Machine』は、モノクロ時代のアニメーション製作スタジオを舞台として起こる怪事件を描くホラーゲームです。


ゲーム世界は、古い時代のカートゥーンアニメを彷彿とするタッチでレンダリングされており、ストーリーを象徴するキャラクター“Bemdy”は、ミッキーマウスやフェリックス・ザ・キャットといった、往年のカートゥーンアニメの有名キャラクターをモデルとしています。

全体的にコミック調のグラフィックで統一されていながら、単色で描かれる世界は陰鬱さを漂わせ、一見楽しげなキャラクターたちはそれゆえに狂気に満ちた存在としてプレイヤーの恐怖感を煽ります。

ゲームはチャプター単位で販売され、各チャプター毎に完結する構造となっています。
チャプター1は無料配信されており、2017年4月18日に配信されたチャプター2以降は単品で$5.99 USD(約670円程)で販売される予定です。
全チャプター配信後にはそれらをセットにした完結版販売の予定もあるということです。


■Mundaun

2017年5月末にアナウンスされた『Mundaun』は、アルプス山脈を舞台に謎の神話に語られる邪悪なクリーチャーの登場するホラーゲームです。

全編、鉛筆書きの手書き風タッチのグラフィックで描かれていることを特徴としており、鉛筆画風のモノトーンが陰鬱な雰囲気と狂気を醸し出しています。
その地で祖父が謎の焼死を遂げたことを知った主人公は、自らその謎を解くために山脈を訪れます。
果たして彼を待っていた恐ろしい運命とは……?

プラットフォームはWindows, Mac, Xbox Oneです。








2017/12/30 16:00  Copyrights(C)wowneta.jp

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