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何度も作り直されたバイオハザード0(ゼロ)

バイオハザード0は、カプコンから発売されたバイオハザードシリーズのひとつです。

バイオハザード0は、発売されたのが2002年でゲームキューブからの発売でしたが、開発自体は、1998年とバイオハザード2の時代からされているとゲーム雑誌などでも特集がされていましたが、ニンテンドー64DDというハードが開発が遅れていたために結果的に何度も作り直されたそうです。


◆バイオハザードの歴史の中で、最初の作品

バイオハザード0は、カプコンからゲームキューブ用のゲームソフトとして発売されたホラーアクションアドベンチャーゲームです。

ゲームキューブで発売されたバイオハザードの2作目にあたる作品で、当時は、バイオハザードシリーズは、ゲームキューブに独占供給するという発表がありましたが、その後は他のハードでもバイオハザードシリーズを展開していきました。
バイオハザード0自体もWiiやプレイステーション3やプレイステーション4、Xbox360などに移植されています。

舞台は初代のバイオハザードよりも少し前となり、主人公は初代バイオハザードでも登場したレベッカと、囚人であるビリーが主人公として操作することができます。

ゲームシステムとして、ザッピングシステムが採用されており、二人のプレイヤーキャラを交代したり一緒に行動させるといった操作が可能で、アイテムを分け与えたり、別行動で謎を解いたりといったプレイでゲームを進行していきます。

バイオハザードでは初のアイテムボックスの無いシリーズで、アイテムを床に置くことによりアイテムをやりくりをするというシステムがありました。


◆最初に作られたのはニンテンドーハードだった

バイオハザードは当時、家庭用ゲーム機のすべてでバイオハザードを展開していく、という方針で、ニンテンド64での開発も進められていました。
当時のニンテンドー64のロムカセットは、CD-ROMの10分の1しかなく、初代のバイオハザード以上の作品を、10分の1の容量のもので作るという無謀な事を言われていたとしています。

しかし、ニンテンドー64DDが発売される事により、ロムの容量がCD-ROMよりも多くなったため、ロムカセットによる開発であらためて開発が進んでいましたが、再び技術の進歩によりROMに戻ってきたという経緯などがありました。

ハードの性能によって何度も作り直しを余儀なくされていたバイオハザード0ですが、当時は本当に発売するのか心配になっていましたが、無事に発売され、プレイステーション4ではHD版となってより綺麗なグラフィックでゲームをプレイすることができるようになっています。


http://www.capcom.co.jp/bio0hd/ja/index.html









2017/08/10 16:00  Copyrights(C)wowneta.jp

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