クラウドファンディングKickstarterで開始され、目標額の倍である22万ユーロの資金を集め開発した3Dアクションゲーム「Lost Ember」
発売予定は2017年の予定となっていますが、圧巻した世界観と、様々な動物となって大自然を駆け巡るゲームアクションが発売前から話題になっています。
今回は、動物を題材にしたことにより究極な「癒やし」も堪能できる『Lost Ember』をご紹介します。
■『Lost Ember』とはどんなゲーム?
『Lost Ember』の舞台となっているのは、文明なき世界です。
操作するプレイヤーは狼を操作しながら消滅した文明の謎を追うことになります。
文明なき世界はとても美しく自然溢れるフィールドを探索しつつも究極に癒されるのです。
では、映像による癒やしはどうやって出来上がったのでしょうか?
それは、光源処理を徹底的に用いたことによって、植物と植物の間から光が差し込む木漏れを再現が可能になり、よりリアルな映像を演出することに成功したことによります。
また画面内に存在する草木が風に揺れることにより生命の息吹をより感じさせるのです。
生き物の動きにもこだわりがあり、主人公の狼やアルマジロに似たもぐらなどリアルな動物を再現しつつ可愛らしく人間にも自然と受け入れてもらえるような表現とデザインを駆使しています。
■『Lost Ember』のトレイラーが美しい
わずか2分未満のトレイラーですが、プレイ画面の美しさに目を奪われたのではないでしょうか?
トレイラーにありがちな美しさもしっかりとゲーム内には反映されています。
トレイラーから感じられた圧巻な自然による開放感と美しさがそのまま操作するプレイヤーにも感じさせることができます。
プレイ中は、大自然による生命の息吹による安らぎを心から感じることができ、このゲームスタイルがプレイヤーを癒やしに誘うことができるのです。
これから発売する『Lost Ember』の追加情報に今後も注目すべきです。